作例集FAB

FAB #018 ウールかわり織のワークジャケット

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今回は「ワンピースとはおるもの デイリードレス」 (Quoi? Quoi? 著・文化出版局)」から

こちらの「ダブルスナップのワーク風ジャケット」(写真左)をつくってみました。

材料は「ウール×無地(グレー)×かわり織」をつかいました。

<布地選びのポイント>
・生地自体の厚さによらずやわらかく、なじみやすいです
・すこし起毛した風合いがざっくりかわいい
・クラシカルな雰囲気

ざっくりした風合いは肘当てをつけたハンティングジャケットやガウンコートにもいいと思います。

では、出来上がりです。

パイピングは見えない部分のおしゃれです

ざっくりした雰囲気

衿からフロントの縁にパイピングテープを入れて、すっきりシャープになりました

この袖のクタクタっとしたところが気に入っています


<材料>
表布:「ウール×無地(グレー)×かわり織」 @2,500×1.7m=4,250.-

そのほかの材料
・パイピング布地(「リネン&コットン×無地(ウィンターブルー)×シーチング」 @1,100×0.5m=550)
・接着芯(「綿ポリ芯(オフホワイト)」 @500×0.75m=375)
・スナップ(直径1.8cm×4個)※fab-fabricではお取り扱いがありません
・パイピングテープ(黒1.4m)※fab-fabricではお取り扱いがありません

<パターン>
「ワンピースとはおるもの デイリードレス」 (Quoi? Quoi? 著・文化出版局) 

<つくりかたのポイント>
・縫い代の始末はパイピングすると、ロックミシンなしでも完成度の高いものがつくれます
・うちあわせになる前身頃と衿ぐりはパイピングテープを挟み込むと立体感が出ます
・裁ち目はほつれやすいので、縫い代は若干多めに裁ってください

<製作時間の目安>裁断〜縫製まで
10時間(縫い代をジグザグミシン(ロックミシン)で仕上げた場合、8時間)

風合いはこちらのfab-Tubeで。

 

このほかの布地では二重織りやカルゼなど、織りに表情のあるものがシンプルなデザインと相性がいいと思います。

ウール×無地(チャコールグレー)×二重織

ウール×無地(ブラック)×厚カルゼ

ウール×無地(シルバーグレー)×太カルゼ