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もしもミシンが使えたら

もしミシ #006 今度はシャツをつくります。(またも、むずかしいものを選ぶ)

もしもミシンが使えたら。。。シャツをつくりたいと思っていました。

単純に既製のシャツがあわないんです。

 

XL(エクストラ・ラージ)は日本人にとってのエクストラ。

アメリカンな体型の僕には「ジャパン・フィット」基準のXLは小さく、デザインや色柄が

どうしても制約され、アメリカンなものか、アウトドアなものから、定番のチェック柄か

無地(白・青・黒)のものを選ぶ、2段階抽出。

「選ぶ楽しさ」とは無縁で、服を購入するのはとても面倒な作業でしかありません。

 

パターンは既に僕専用のものがあります(むかーし、ヨメに数枚のシャツをつくってもらっていたので)。

自分の持っている既製の「アメリカン」なシャツをベースに、着丈を少し調整した、まさに「専用パターン」です。

生地は「コットン&リネンハーフの無地シーチング」、色は「スレートグレー」にしました。(こんなダルトーンのシャツは僕のサイズでは流通していません)

 

前回は(ほぼ)はじめてミシンをさわる状態で、ヨメにおんぶにだっこちゃんでしたので

「今度はわからんところだけ、聞くけん!」と、強気な発言したところ

気に障ったのか、ざっくりとした作業フロー指示のもと製作に望む感じですが。。。

 

写真は型入れ(地づめと地直しをした布地の上にパーツをおいて、どう切り抜くかを考える)をしているところ。

 

と、今日は午後からソーイング教室で、ここまで。

 

本日の作業まとめ
・水通し(地づめ)
・地直し(アイロンで簡単に整った・・・いい生地だ(自慢))
・型入れ

 

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