ソーイングほんとに基礎の基礎

ソーイングやっぱり基礎とコツ #011 まち針の打ち方

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基礎が大事なのは皆さん御存知の通りです。
ただ、基礎的なことほど実際にやっていて「これでいいのかなぁ?」と思うこともありませんか?
ソーイングのテキストを読んで、基本的な方法、内容は理解はできているはずなのに
いざやってみると、なんかしっくり来てないこと。
「まあ、いっか!」って、なってること。
あると思うんです。(僕はこの連続です)

たとえば、「まち針の打ち方」。
【重ねて刺して、ずれないように留めます】
もちろん、意味はわかります。
ただ僕はいつも「これで、いいのかなぁ?」で、自信がありません。

ポイントがわかっていないので、適当にやってしまいます(=やったことにしてしまいます)
早くミシンをかけたくて、かけるとズレて、ほどいて縫い直す。。。
これを繰り返して、上手くなっていくんだとは思いますが
コツをつかむだけで、このムダな繰り返しは少なくてすむんじゃないかと。。。

そうです、いまこそ基礎をマスターしようではありませんか!
そして、その基礎をマスターするためのコツはfab-fabricがまとめます!(演説風)

「できるアイツはやっている」的な秘密のコツがあるはずなんです。
それを「基礎の基礎シーズン2」的に「基礎とコツ」としてご紹介しようと思います。

今回は「まち針の基礎とコツ」をまとめます。

<基礎>
・縫い線に対して「垂直」(直角)に打つ
・打つ順番は「端(縫いはじめ)→端(縫い終わり)→中央」
・ずれやすいなと思ったら、多めに(間隔を短めに)打つ

<コツ>
・まち針を打つ方向は利き手の反対方向(抜きやすいように刺す)

・厚地は上下を同じ分量すくわずに、下の布は「小さく浅く」すくう

・薄地は安定しにくいので、縫い線の上をすくった後、さらに「もう1回」すくう

 

<悪い例>
・縫い線に沿って刺す(左)
・斜めに打つと、ずれやすい(中央)
・大きくすくう&奥までさしすぎると、しっかりとまらない&抜きにくい(右)

まち針を打つのが苦手だと、まち針を打たずに「しっかり押さえて縫えばなんとかなるかなぁ」と勢いミシンを
かけてしまいたくなりますが(そして、ほとんどの場合、ずれて縫い直しますが)
基礎とコツを理解しているだけで、後戻りせずに作業ができると思います。

「まち針をしっかり打つ」のにはリズムみたいなものがあります。こちらの動画でどうぞ。