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その他

オリジナルパターンはカット済み縫い代付です

fab-fabricオリジナルパターンは「実寸大・カット済み・縫い代つき」です。

左右対称なので柄合わせが簡単です
通常、布地を「わ」にして裁断する前・後身頃等のパターン。。。
fab-fabricオリジナルパターンは実寸大で左右対称になっているので
布地は「わ」にせず、柄の中心とパターンの中心を合わせて置くだけで
柄合わせが簡単にできます。
特に厚地は「わ」にとると、どうしても誤差が出やすいので
その点でも左右対称のパターンは便利です。

縫い代幅・つけ方を感覚的に身につきます
通常、パターン集のパターンは出来上がり線(アウトライン)で構成されています。
そして、縫い代の指示をみて、縫い代をつけていくのですが
曲線や縫い合わせる線に角度がある場合はすこし慣れが必要なので
「ここの縫い代はどうやってつけたらいいんだろう」という初心者の方は
縫い代付きのパターンでいくつか、つくっていくと感覚的に
縫い代のつけ方が身につきます。

ベーシックでシンプルなデザインなのでいろいろアレンジできます
たとえば、「#005 ドレープカットソー」は袖と裾を延長線をチャコで
直接布地に引いて裁断するだけで胸元のドレープはそのままに
ドレープチュニックにアレンジできます。
同じ型紙でも布地を変えたり、アレンジをしたりで
ずいぶん雰囲気が変わりますので、いろいろアレンジできます。

 

つくりかたの手順書
パターンの配置を示した「型入れ図」から縫製の準備、つくりかたを立体的に図解してあります。
手順書を確認しながら、進めていくだけなので初心者の方でも安心してチャレンジして頂けます。
(以下、手順書の内容です。細かい出来上がり線の数値はパターンに書き込まれています)





<作例>
オリジナルパターン#005_ドレープカットソーの袖丈を+2cm、着丈を+20cm長くアレンジして
ドレープチュニックをつくりました。

材料はコットン&モダール×無地(パープル)×模様編ニット (9号サイズの場合 @1,780×1.5m=2,670.-)をつかいました。





これで製作時間は裁断から完成まで約3時間です。
(もちろん家庭用コンピュータミシンをつかって)

こちらの動画でアレンジの仕方など、手順書とあわせて参考にしてください。

 

 

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