今回は「シンプルワードローブ コーディネートが楽しくなる服」 (大川友美 著・文化出版局)から
材料は「コットン×無地(オフホワイト)×ヘリンボーン」をつかいました。
この布地は表はきめ細かな手触りのヘリンボーン、裏はふんわりあまい織りのガーゼ地の
2枚合わせになっていて、とても気持ちがよかったので仕入れていました。
表と裏はぴったり合わさっていますので、安定したハリがあって縫いやすい布地です。
本の作例はインディゴ染めのリネンで甘さ控えめ微糖テイストでしたので
ダークカーキをつかって「シックにかわいく路線」を踏襲してつくるか迷いましたが。。。
今週は黒っぽい作例が続いたので、今回はさわやかなオフホワイトでつくってみました。
本の作例では衿にフリルをつけるようになっていますが
衿のあきも大きくデザイン的に十分甘さが効いてるので
フリルはつけませんでした。
<材料>
コットン×無地(オフホワイト)×ヘリンボーン(@850×2m=1,700.-)
※本の用尺は112cm幅で2.5mとなっていますが、今回は衿のレースをつけませんでしたので 2mでできました。
その他の材料
接着芯 50cm×30cm
ボタン 直径1.15cm×6個
<パターン>
「シンプルワードローブ コーディネートが楽しくなる服」 (大川友美 著・文化出版局)
<つくりかたのポイント>
このデザインはギャザーが全体の雰囲気を決めるポイントです。
めうちをつかって整えながら縫うときれいに仕上げてください。
<製作時間の目安>裁断〜完成まで
6時間