「つくりたいののイメージはわかったけん、一番ぴったりなサイズのパンツからパターンつくろうかね」
そう云われるがままに、ジャストサイズのハーフパンツを持参したのが昨日の夜。(イラストは海外のサイトで見つけたもの)
「ハイ、タテに○○cm、直角に○○cm!」と、云われるがままにアウトラインを引き。。。
これをもとに、各パーツをつくってもらって、今日ようやくパターンが完成しました。
以前はまち針を刺すのが面倒でしたが、後でずれるのはさらに面倒なので、どうかな(まち針いるかな?)の時には
面倒でも打つようになりました。
「ずれない」安心感があると、この通りジョギリジョギリいけます。
狭いところも、スススイッーーーーーーーー!(これは関係ないか)
接着芯も、途中ではがれることがないようにしっかり、中温で中央10秒、さらにずらして10秒、ずらして10秒ぐらい、これでもかと。
クライミングパンツ、シャツ、バッグ、エプロン、もんぺとつくってきて、気づいたのは「裁断が後のすべてを左右する」ということ。
縫い線が曲がれば縫い直せば済みますが、裁断をいい加減にすると、リカバーのしようがありません。
なんか、うまくいかないことが続いたら、パターン〜裁断を「やりすぎるぐらい」慎重にやってみると、仕上がりが変わると思います。
しかし、何度見ても、でかいなぁ。。。俺の服。。。