これをつくるんだったら。。。
フードつきのカバーオール(「デイリーウェア」Quoi? Quoi? 著)
やや薄手〜中厚のデニムであれば間違いないです。ボタンで雰囲気が変わるので、「あとはボタンをつけるだけ」の状態になったところで、お店で現物にあててみて選んだ方がいいと思います。
これですよ!その1(本命)
コットン&ポリウレタン×無地(インディゴブルー)×デニムストレッチ(1,510yen/m)
・ライトカラーのデニムストレッチ
・さらりとなめらかな肌触り
・パリッとしたハリがあります
・ポリウレタン混で身体に馴染みやすいです
→メンズだとすこしガシッとしたものの方が雰囲気ですが、やわらかな風合いのもの方が着やすいと思います。
これですよ!その2(雰囲気アレンジ)
コットン×無地(ネイビー)×Wフェイスダンガリー(1,410yen/m)
・タテはネイビー糸、ヨコは晒糸で織られた、しっかり厚めのダンガリー
・両面(表裏)使える、Wフェイス(ネイビー色が違います)
・パリッとしたハリがあります
・スラブ糸(糸の太さが異なる)の布地の表情になっています
→平織りのハリ感をいかして。上から2番目のボタンをとめたとき、いい感じのAラインになるかなぁと。
これですよ!その3(意外にぴったり)
リネン×無地(グレイッシュベージュ)×ヘリンボーン(1,620yen/m)
・リネン100%のヘリンボーン。織地に表情がある布地
・ヌメリある手触り
・なめらかな光沢
・ブロード(シャツ地)よりやや厚みがあり、透けにくいです
・不規則な送りのヘリンボーンは、タテスラブのように見えます
・タテの織りに沿って、クタクタしてきます
→やや無骨な雰囲気がぴったり。コーディネートのしやすさもあります。