ソーイングほんとに基礎の基礎

ソーイングほんとに基礎の基礎#001 布地の用語

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布地に関する用語。

ほんとうに基礎の基礎だけ理解しておくと、失敗しません。

逆に、ここをおさえていないと、何となくできたけど???という微妙な仕上がりになります。

僕も最初は「バイアス??」「布目??」ちんぷんかんぷんでしたが、今はなんとなくわかってきました。

「たて地(布目線)」
タテ糸の方向のこと。パターンに↔矢印が書かれていますが、これは「布地のタテ糸の方向に矢印を合わせる」ということ。
布地はたて地は伸びにくいので、たて地にあわせて裁断することで「型崩れ」しない服ができるというわけです。

 

「よこ地」
ヨコ糸の方向のこと。そのまま。

 

「バイアス地」
バイアスは斜め方向のこと。たて地に対して45度の角度が「正バイアス」になります。
布地はバイアスが最も伸びやすいです。(伸びやすさ=バイアス〉よこ地〉たて地 )

 

「耳」
布地の両端の部分のこと。
先日、ヨメは「この布、耳がキレイやけん、縫い代がかかっても大丈夫 !」といっていました。
また、メーカー名がプリントされていたりして、かわいいならばそのままポイントにしたりと。。。
つまり、耳はパンの耳と同様に臨機応変、使いようです。

 

「布幅」
耳から耳の幅=よこ地の幅のこと。
おおざっぱに分類すると
・広幅(ひろはば)=110〜120cm
・セミダブル幅=135cm
・ダブル幅=145〜150cm
となります。
服をつくるときに必要な布の量を「用尺(要尺)」と呼びますが
布幅によって用尺は変わってくるので布地を購入するときに
チェックしましょう。

 

「布目」
布地のタテ糸とヨコ糸の織り目のこと。布目が直角に交わっている=整っていると
ゆがみ・型崩れが少なくキレイに仕上がります。
布目を整えることを「布目を通す」「地の目を整える」のように、僕もプロっぽく言うように
心がけています(笑)

 

次回は「#002 地直しをする」です。