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Found Muji 「日本の布」に行って、「愛」と「意思」を学びました。

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「完成するまで、あと2時間ぐらいかかるよ」
作例の完成を待つ僕に「撮影するまで、まだ時間かかるからご自由に」のメッセージです。

本屋さんにいくか、マッサージにいくか迷って
Muji キャナルシティ博多の「日本の布」に行ってきました。

紹介されている布は
村山大島絣板締め(東京都)/久留米絣(福岡県)/コーデュロイ(静岡県)/有松・鳴海板締め絞り(愛知県)/デニムニードルパンチ(山梨県)/松阪木綿(三重県)/注染(東京都)/シルクスクリーンプリント(東京都)/甲斐絹(山梨県)/琉球絣(沖縄県) (※琉球絣はFound Muji 青山店限定)
など、聞いたことはあっても、ふだん触れることの少ない「伝統工芸」と呼ばれるもの。
商品も販売されてるというので、期待をふくらましてバスに乗りました。

僕の勝手なイメージでは、「絣」=「夏、品のいいおばあさんが着る着物」 というのが定着していたのですが(ほんとうに不勉強ですいません)
無茶苦茶かっこよかったです。

地元贔屓を抜きに、「久留米絣のスロー」(6,900yen)を自分用に買ってみました。

パンフレットも、頂いてきました。

このパンフレット、読んでびっくりしました。
タイトル、見出しから本文、写真のキャプションに至るまで
すべて英語が併記されています。
これは「意思」と「愛」ではないかと。

無印良品から日本の地域産業への愛であり
「海外に発信すべき」という意思ではないかと。

国が地域の地場産業を支援することも
大切だと思いますが、企業の大きさの差はあっても
民間×民間のフラットな関係で、ふつうのひとに
世界のひとに、センスよく日本の伝統工芸が
発信されているのは、とてもすてきな取り組みだと思いました。

と、大きな話を書きつつ、ちゃっかり自分の眼鏡も新調したのでありました。(Thinking Global,Acting Local!でもないか)

「日本の布」は2013 年2月1日(金)~2月28日(木)まで
有楽町/池袋西武/難波/MUJIキャナルシティ博多/テラスモール湘南/Found MUJI 青山の6店舗で
開催されています。