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BOOK #011 「伸縮する縫い方の基礎」(水野佳子著・文化出版局)で引き出しを増やす

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「○○の基礎」というタイトルから、ずっとテクニックが羅列してあるテキストだと思いこんでいた「あきの縫い方の基礎」
「あきのあるデザインの服をつくりながら、あきの縫い方をマスターする」のコンセプトはもちろん、写真をたくさん
つかってていねいに解説してある内容のバランスの良さに「こんな本あるなら教えてよ〜」の感動を覚えました。

昨年、新・基礎シリーズ第三弾として出版されたのが、こちらの「伸縮する縫い方の基礎」です。

スタジオに来られた方が本棚をご覧になって「これニットの本かと思って買っちゃったんですよ」とおっしゃっていましたが、「伸縮」といっても、ニットの縫い方の本ではありません。本書のテーマは「ゴムミシン糸」「ゴムテープ」「シャーリングテープ」「リブニット」の使い方を作例をつくりながらマスターする、です。

作例はウエストにゴムテープを通すだけの「ギャザースカート」にはじまり

シャーリングテープをつかってシンプルなブラウスに表情をプラスするなど

いろいろ伸縮する素材(ゴムミシン糸、ゴムテープ、シャーリングテープ、リブニット)の使い方がマスターできれば、
既製服やほかのパターンをアレンジする「技=引き出し」が増えると。。。

春なので、なんとなく自己流でクリアーしてきたところを完全にマスターしてみるのもいいと思います。
オンラインストアに並んでいます。