もしも、ミシンが使えたら。。。
自分のシャツをつくっています。
裁断まではきました。。。
はて?、どこから縫うの?
イラストを交えながら、ミホ先生にレクチャーを受けるも、わかるような、わからんような。。。
そして、残りの作業時間を聞けば、ざっくり10工程10時間。
「神様は乗り越えられる試練しかお与えにならない。。。」( −JIN−「仁」より)
というから、そう信じて臨むほかない。
まずは、前身頃の開きの処理から。目立つ部分=注意。
合い印(ノッチ)を目印にして。。。
手作りアイロン定規(厚紙に線を引いただけ)で測りながら、アイロンでおさえて。。。
左前身頃も同様に。。。(前立てを縫い合わせる準備)
縫い合わせて。。。
これで、1工程。。。
つづいて、背中側上部の「ヨーク」(こんな名前だったとは知りませんでした)と後身頃の縫い合わせ。
まずは、後身頃のタックを留めるために、「捨てミシン」をかけてから、返して縫い合わせ。
馬とアイロンを使って、合わせを整えて、今度は表からステッチ。。。
三枚合わせ、ふぅ〜。。。。
さらに、ヨークは前身頃と縫い合わせる。。。
表ヨークと前身頃を縫い合わせた後、裏ヨークをしつけて、表からステッチ。。。
ここまでは順調?2時間。
次回は、「衿をつける→袖をつける」の華のあるゴールデンリレー。