とどろき酒店のT女史からお誘い頂き行ってきました。
T女史はミホ先生の日本酒友達であり、僕の小・中・高・大学の後輩でもあります。
そして、ぼくたちの結婚のなかをとりもった、恩人のひとりです。
深草食堂はなさんと一緒におつまみをつくりながら
とどろき酒店、選りすぐりの日本酒を頂くパーティー。。。とのこと。
いつかは「吉田類のように日本酒を嗜む男」になりたいと常日頃思っていたので
これは日本酒のいろはを教わろうと前のめりで伺いました。
ごぼう味噌はお豆腐にのせて
生椎茸にネギ味噌をのせてグリル(味噌が焦げたところがうまい)
ゆず大根(お出汁+白味噌+ゆずの果汁)
長芋鍋(お出汁をはった鍋の鶏肉とエリンギとえのき茸煮立ったら、すりおろした長芋と春菊をのせて頂きました)
本日のキャスト。みなさん個性的です。
日本酒の古酒まで頂けました。
ごちそうさまでした。
轟木さんに「おいしい日本酒の定義ってなんでしょう?」ってうかがったところ
「むずかしいこと考えずに、おいしいと思うのがおいしい日本酒ってことじゃないですかねぇ。。。」とのことでした。
おかげさまで、いつも頂く日本酒はことごとく美味しく、唯一の悩みは「おいしいと思った銘柄」を覚えていないこと。。。
吉田類への道は「記憶をなくさないこと」からはじまる様です。