工程1「前中心を縫い、ベンツをつくる」から1か月。
「もうできたんですか?エプロン」と聞かれるたびに、苦笑い。
「いやぁ〜早いっす、マジ早いっす」もう、ラップで返すぐらいしかできません。
でも、難所(ベンツをつくる)はクリアーしています。
ミホ先生曰く「あと2時間ぐらいじゃない」
「2時間?」もう、ラップで返す余裕もありません。
三つ子の魂なんとやら。。。
シャツづくりで「1工程=1時間」が感覚的に染みついていたのです。
「マジデジマ?」もう、脳の言語中枢がはなまるマーケットです。
工程2)見返しをつける
工程3)後ろ端を始末する
4)裾を始末する
※工程1のときに勢いで完了してました
5)ポケットをつくり、つける
工程6)ひもをつくり、つける
工程7)力布をつくり、つける
製作のまとめ。
<材料>
「コットン×無地(カーキグリーン)×起毛オックスフォード」(@1,280×1.4m=1,792)
※本の用尺は110cm幅で140cm。今回はひもを長くしたので150cm幅の布地ですが140cm使いました。
<パターン>
「男のエプロンの本」 (嶋﨑隆一郎 著・文化出版局)
<製作時間>裁断〜縫製
5時間