うなぎの寝床さんとのイベント。
着々と準備が進んでいます。
来週には詳細がご案内できる予定です。(必ずしますが、なぜか大人になると、すこしぼかした表現を好んで使いたがります)
イベントのタイトルは「ふだん着の久留米絣展」。
打ち合わせのなかで、僕が「ひと昔前は服をつくることも、伝統工芸も暮らしのなかにあったデザインで、時代の変化とともに。。。」云々
「まとまった風まとまっていないこと」をぺらぺら話した後、白水さんがポツリと
「ふだん着の久留米絣で、どうですか?」
がぎゅーん!
その突破力に思わず、「そう、ソレです!」といっちゃいました。
「ソレ、いいですね」じゃなく。。。
白水さんのひと言で、一気に視界がクリアーになりました。
この単純明快でズキューンとくる、コピーワークは明後日18日からはじまる、うなぎさんの企画「桶屋の仕事展」でも、炸裂しています。
「桶屋の仕事しってるかい?」
と聞かれても、知ってるわけない→行くしかない、じゃないですか(笑)
そんなうなぎさんとの共同イベント「ふだん着の久留米絣展」。
成否の鍵を握るのは、実はミホ先生です。
すべて彼女にかかっているといっても過言ではありません。
2週連続土日に計8回のワークショップをひとりでやってもらいますから。
そんなスケジュールでやったことないので、もしかすると
いつもの彼女ではなくなっているかもしれません(笑)
と、ぐっと煽ったところで、来週の告知に
つづく。