「衿の形をすこし工夫したらねぇ。。。かわいくなるっちゃけん。。。」
「なん言ようと!?このアンバランスな感じが、かわいっちゃない。。。」
「ガーゼとか、サッカーとか、定番の薄キャンバスとか、やわらかい普通地で透けんのやったらいいけん。。。」
「さらっとしたので、つくったら、絶対気持ちいいけん。。。すっごい簡単やし。。。」
「だけん、このAラインのすこしアンバランスなところも狙っとうとよ!わざとにしとうとよ?」
ミホ先生がおっしゃっているのは、「シンプルな形でも、少し「アンバランスさ」を加えると、かわいくなるよ」と。
パープルのシャンブレーで作例をつくったところに、ミホ先生の「この作例を私服するぞ」という
強い意志を感じます(笑)
以下、製作のまとめです
<材料>
リネン混×無地(パープルミックス)×シャンブレーワッシャー_全2色(@1,680×2.4m=4,032)
そのほかの材料
ストレッチ伸び止めテープ(8mm幅×0.8m)
綿ポリ芯(キナリ)(@500×10cm)
<パターン>
オリジナルパターン#009_スタンドカラーワンピース_9号
<つくりかたのポイント>
今回つかったシャンブレーワッシャーはくったりした感じがあったので
衿全面に接着芯を貼りました
<製作時間>
5時間