白い布地を集めてみました。
白はじつに「強い色」、インパクト十分な色です。
それゆえ、素材(=糸)や織りの柄、光沢、そして風合いの良さがそのまま伝わります。
逆に言えば、良い素材をつかって、ていねいに織られた、風合いの良い布地さえ使えば
なんでもないシンプルなデザインであっても、十分仕立て映えする1着ができがります。
一見すると、無地ですが。。。
よーくみると、ボーダーやストライプ、チェックの織り柄になっています。
<よーくみると、ボーダー>
キュプラ&シルク×無地(オフホワイト)×ボイルジャガード(@1,280/m)
薄さの中にベタつかないハリがあります。
コットン×ボーダー(オフホワイト)×ボイルジャガード(@1,080/m)
ジャガード部分は、なめらかな光沢があります。
コットン×ボーダー(オフホワイト)×ボイルピンタック(@1,180/m)
タックが芯となり、ハリがあります。
コットン&ポリエステル×ボーダー(オフホワイト)×コードレーン(@950/m)
コード&ドットのぽこぽことした立体感。
<よーくみると、ストライプ>
コットン×ストライプ(オフホワイト)×シーチングピンタック(@1,180/m)
ピンタック部分はヨコに伸びます(伸縮率:約1.2倍)。ボートネックのプルオーバーシャツのつくりかたのポイントはこちら
コットン&シルク×ストライプ(オフホワイト)×サッカー(@1,380/m)
肌にベタつきにくくさらりとしています。
<よーくみると、チェック>
ポリエステル&コットン×チェック(オフホワイト)×サッカー(@1,080/m)
ラメ糸入りのサッカー。
ポリエステル&コットン×チェック(キナリ)×サッカー(@1,080/m)
絡み織の入った、繊細なチェックです。うすくてかるく、ふわふわしています。
コットン&キュプラ×チェック(キナリ)×からみ織(@1,180/m)
織りの立体感クタッとした風合いは、肌に馴染みやすいです。ボートネックのプルオーバーシャツのつくりかたのポイントはこちら