2か月空いちまったぜ。縫製の手順も飛んじまったぜ。(ミホっぺ、教えてちょ)
アイロン定規にインディゴが移りそうだったから、厚紙でつくった定規をつかうぜ。
わかりづらいけど、折って、折って、折って、折ったところだぜ。
今回のステッチは端から2mmと5mmのWステッチで統一するぜ。
縫い代が重なる部分は目飛びしやすいから、手でゆっくり回すぜ。
カーブはとにかくゆっくり。勢いなんていらないぜ。針を刺した状態で押さえをすこし上げて軌道を修正するぜ。
カーブのえぐいところはフットコントローラーをつかわず、ひと目ずつ進めていくぜ。JUKIの針定位置停止&針上下スイッチは地味に便利な機能だぜ。
大切なのは「目線」だぜ。針を見ちゃダメだぜ。「針板目盛り」にかかる縫い代を見るんだぜ。
この直後、ロックミシンの針が折れたぜ。重なり部分の段差に針と送りがかみ合わず、バチンッ!びっくりしたぜ。
ずっと同じテンションでギュッとやると、まっすぐなステッチになるぜ。
ウサギさんモードでスイスイ縫えたらかっこいいけど、カメさんモードでも、きれいな縫い目の方が実はかっこいいぜ。
右手と左手でまっすぐ押さえとけば、まっすぐ行かないわけはないぜ。(「否定の連続」をパソコンから指摘されたぜ!)
「さんまをオイルサーディンみたいにしたら、マジうまいっちゃない?」って名案が浮かんだぜ。
「でも、スーパーのバゲットはふわふわして、まずいっちゃんね。じゃがいも、茹でるだけの方が合うかもしれんね」って、添え物も考えるぜ。
「よーし、決まった!完成したら、さんま、買いに行こうぜ!」イエーイ!
ここでアクシデント発生したぜ!ベルトのヒモが足りない。ならばと、真ん中で別のヒモとつないだぜ。
そして、今度は「チンチンに冷やせば、白は味がない、安いヤツの方が合いそうだなぁ」と、飲み物を考えたぜ!
ダンッ、ダンッ、ダンッ!って、ゴムハンマーで叩いて、固定するぜ。
ということで、ハーフパンツ三部作が完結致しました。
11月からはミホ先生のFABも復活します。