コーデュロイはチャコペン、チャコペーパーはNG。(起毛して印がつきにくい、生地が傷むから)
切じづけのお手本。しつけ糸は抜けないように余裕をもたせてカット。パターンをそっーと、ゆっくり抜く。
今回から、なんとなくシーズン3に突入した気がします。
とにかく、いわれるがままにつくった、シーズン1(クライミングパンツ・ボタンダウンシャツ)。
裁断さえキッチリやったら、あとは縫うだけじゃね?に気づいた、シーズン2(ハーフパンツ三部作) と、
つくってきましたが、同じパターンで布地を変えて、つくったシーズン2はターニングポイントでした。
同じことを繰り返しながら、「今度は本を見なくてもスムーズにできるようになりたいなぁ」と思えば、そこに「考えるプロセス」がうまれます。本を読むだけでは理解できなかった裁断、縫製の理論(なぜ、こうしないといけないのか)は「考えるプロセス」と実践を経て、「なるほどなぁ」と実感を持って理解できるようになりました。
やってみてわかる、裁ちばさみの力のいれ加減、まち針のクイッと、固定する感じ(しつけとはよく云ったもんだ)、まっすぐ縫うための目線などなど、言葉では説明できないコツのようなものもぼんやりつかめてきました。
まさに、わかりはじめた、MY レボリューションです。
ということで、シーズン3、スタートしました。