きょうは裏毛ニット(=スウェット)をたくさんご紹介しています。
「同じやん!」というものはもちろん仕入れていません。
1点1点、理由あって仕入れています。
表面の起毛が驚くほど気持ちいいもの。
パイルがもじゃもじゃしてて、編みのゆるさとボリューム感が愛くるしいもの。
両面がパイルになっていて、Wガーゼと組みあわせてタオルをfabったら、楽しいなぁとワクワクするもの等々。
そう云っても。。。
「はいはい、スウェットね、わかりました〜」
「今度時間あるとき見ますね〜」
「スウェットって、部屋着ですよね、Uクロでよくないですか」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これは見といて!っていうスウェットがあります。
見た目はコットン100%のスウェット。
でも、伸びはほとんどありません。
「伸びない」とは「使っているうちにダラ〜ンとなる、あれがないですよ」という意味ではなく
ほんとうに「伸びないニット」です。
だから、縫製も普通地用のものをつかいます。
当然、「そんな伸びないニットで何をつくるの?」ということになります。
「ジャケット?」一枚仕立てで?いいと思います。
「スカート?」そうですね、しっかりしてるので、いいと思います。
ただ、本命は「パンツ」。
僕は、かっこいいと確信してます。
ルーズでも、タイトでも、うまくまとまると。
なんか、スルーされるとさびしかったんで、プッシュしてみました。