これをつくるんだったら。。。
フィールドジャケット(M-65タイプ)(「ミリタリーウェアの本」 嶋﨑隆一郎 著)
作例はコットンのカツラギがつかわれています。コシのある布地が合います。
これですよ!その1(本命)
コットン×無地(ブルー&ダークネイビー)×Wフェイスチノクロス(1,620yen/m)
1時間水に浸したもの↓↓↓↓↓↓(洗いをかけると、雰囲気のあるムラになります)
・表裏が濃淡のあるインディゴ染めのチノクロス(両面つかえます)
・さらりとした表面
・パリッとしたハリ(ベタつきにくいです)
・ブロード(シャツ地)よりやや厚みがあり、ギュッと詰まった織りは透けません
・使い込むほど、色が抜け、くったりしてきます
→ずっとこの布地でつくりたいと思っています
これですよ!その2(雰囲気アレンジ)
コットン×無地(カーキグリーン)×モールスキン(1,510yen/m)
・片面が起毛した、モールスキン
・表面は起毛してふんわりやわらか、裏面はフラットで目のつまった織り
・しっかりとした厚みの中に、くったりとしたやわらかさあります
・丈夫で、保温性も高いです
→チノ感覚で使えて、あったか。目立たないけど、無茶苦茶いい子。
これですよ!その3(意外にぴったり)
リネン&ウール×無地(カーキブラウン)×ヘリンボーン(2,770yen/m)
・リネン&ウールのヘリンボーン
・両面(表裏)同じ風合いで、ざっくりしています
・パリッとしたハリがありますが、タテの織り目に沿ってクタクタしてきます
→全然ありです。ガジェット映えします。