これをつくるんだったら。。。
プリーティドスカート(「オーダーメイドスカート―skirt入門」水野佳子 著)
作例は薄手のウールでつくられています。ウールサージでピックアップします。
ただ、こちらの本は廃刊になってしまっているようです(残念)。
Amazonのマーケットプレイスに型紙付き、プレミア付きの中古が出品されています。
(文化さん!復刊してください!2004年には、早すぎたのかもしれません。今だったら、売れますよ〜)
オーダーメイドスカート―skirt入門(クリックでAmazonのページへ)
これですよ!その1(本命)
ウール×無地(ブラック)×サージ(2,700yen/m)
・斜め織りのラインが立体的な、ウール100%のブラックサージ
・なめらかな手触り
・しなやかなコシとハリがあります
・上品でマットなツヤ
・やや薄手のウール地になりますが、さらりとしてシワになりにくいコシがあります
→ど真ん中のウールサージ。
これですよ!その2(雰囲気アレンジ)
ウール×無地(チャコールグレー)×サキソニー(2,590yen/m)
・グレーのトップ糸で織られた、薄手のサキソニー
・かるく起毛した表面はややヌメリがあり、なめらかです
・起毛越しにマットなツヤは上品です
・ブロードよりやや厚い程度の薄手のウール地ですが、適度にハリとコシがあり、シワになりにくいです
→サキソニーは「起毛したサージ」(ちょっと、乱暴な分類ですが)。起毛で、やわらかい雰囲気に。
これですよ!その3(意外にぴったり)
ウール×無地(グレー)×サキソニー(2,590yen/m)
・グレーのトップ糸で織られた、中厚のサキソニー
・かるく起毛した表面はややざっくりとした手触り(チクチクはしません)
・起毛越しにマットなツヤがあり、上品です
・適度にハリとコシがあり、シワになりにくいです
→上の2点に比べて、若干厚みのあるサキソニー。より、やさしい雰囲気に。