まず先日、書きました「ソーイングほんとに基礎の基礎 #005 ソーイングの道具(頼りになる道具とは?)」でリストし忘れた道具が
ありました。「ウエイト(文鎮・錘・おもり)」です。
地味な存在で、スルーしてました。これ裁断をする際、かなり便利です。
馴れないまち針は角だけにして、ウエイトだけで済むところはまち針無しで裁断できました。
必須アイテムに追加、お願いします。
(重さがあれば100円ショップの書道用文鎮でも代用できそうです)
実際の作業フローについて、まとめていこうと思いましたが。。。
型紙の記号の説明から一緒にしないと、ちんぷんかんぷんだと思います。
裁断まわりの内容は「基礎の基礎」の記事で数回に分けてまとめます。
今日は手順をおおまかにスライドショーにしてみました。
やってみての感想は「説明を読みながら、慎重にやらないと、切ってしまった後はリカバーがきかない」。
何カ所か勘違いしたまま、進めそうになって、エライことになるところでした。
親切な型紙には「型入れ参考図」(パーツをどう配置するといいのか)があるので、ここを面倒くさがらずにやれるかどうか
ここがポイントのように思いました。
ソーイングというと、ずっとミシンをかけているようで、実はそれまでの地味な準備が長い。。。
次回は、いよいよミシンですが、ミホ先生曰く「10時間くらいかかると思うよ。。。」とのこと。
3回くらいで攻略しようと思います。